今日は暇だったのでお洗濯しながら高校野球の準決勝の大阪桐蔭-敦賀気比の試合を観戦。
最初はなんとなく見てて敦賀気比が1回に5点取ったので「敦賀気比が勝ちだな」と思っていました。
お洗濯、お掃除しながらだったので暫く目を離し、TVを見ると2回で5対5になってました。
びっくり、大阪桐蔭が5点差追いついてる。
その先はコーヒーとおやつを食べながら真剣に見始めました。
両チームともに良く打ちます。高校野球ってこんなに点数入るのかと思いました。
結局15対9で大阪桐蔭の勝利。点差は付いたけど面白い試合でした。
さよが一番好きな試合後のシーン。やっぱり良いシーンはありました。
負けた敦賀気比の選手で笑顔(恐らく全力を尽くして満足からの笑顔)の選手と大泣きしてる選手がいて対照的です。
大泣きしている選手は2年生だそうで3年生に肩を抱えられ慰められています。
そのシーンを見てさよももらい泣き。
皆さん。2年生は来年もありますが3年生は終わりです。それなのに2年生が泣いてそれを3年生が慰めています。
逆なら判るけど良いシーンだと思いませんか。素敵な先輩後輩の関係に感動です。
夢中になることがあって、感情を素直に出せる高校生が羨ましく感じますね。
負けたけど彼らはこの事は一生の思い出になるでしょうね。
コメント
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Re: タイトルなし
> 悔し涙じゃなく、申し訳無いって気持ちの涙なんだろうね
>
> ベンチに入れる人数も決まってて、当然2年が入ることでベンチにも入れない3年もいて
>
> 3年の最後の甲子園を終わらせてしまった…
> 自分がもう少し…って
>
>
> 野球はサッカーよりも失点の原因がハッキリしちゃうから
> よりつらいのかもね…
ジャントーレさん。お久しぶりです。
そーなんですよ。2年生の涙の理由は判らないけど悔し涙じゃないんと思うんです。
そこを勝手に想像してもらい泣きしています。
さよの考えでは「お世話になった3年生と一緒に試合ができなくなる寂しさ」かな~なんて思いました。
スポーツはいいですね~
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